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2025大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」コミュニケーションが脈々と

2025年に大阪・夢洲で開催される大阪・関西万博の公式キャラクターが国内外で話題ですね。

7月に「ミャクミャク」という愛称が発表されると、日本のSNSでは「怪異っぽい」「異形の神様」と言う声から「ミャクミャク様」と呼ばれるようになり、二次創作も多く投稿されコミケでも人気となったようです。

「Japan Times」では、日本の新しいマスコット「Myaku-Myaku」は バイラルなスーパースターと紹介され、日本のコンテンツパワーの1つであるマスコット/ゆるキャラの最新ヒットとして、注目されなかった2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会公式マスコットとも比較し、すでに大阪が東京に勝利したと見られているみたいです。

中国のSNSでは広島の映像作家が投稿した「ミャクミャク」と「太陽の塔」が世代交代する動画が話題になっているようです。

ビジネス特化型SNSのLinkedInでもキャラクターの評価が1~7ランクで投票され、“素晴らしい”と“ひどい”の真っ二つに意見が分かれています。

SNSへの投稿やコミケでも話題となった二次創作について、
8月30日に2025年日本国際博覧会協会が「ミャクミャク」の二次創作ルール発表しました。
発表後、
二次創作の投稿が盛り上がリネットニュースでも多数取り上げられていますね。

2025年日本国際博覧会協会の「大阪・関西万博公式キャラクター二次創作ガイドラインによると、「第 3 条(利用許諾)協会は、公式キャラクターについて、本ガイドラインに従い、二次創作活動および二次創作物を複製及び公衆送信することを、非営利目的かつ個人的な利用場合に限り、非独占的に許諾いたします。」
「第5条(協会による二次創作物利用) 利用者が二次創作物公衆送信を行った場合、協会は、当該二次創作物を無償かつ地域・期間・媒体制限なく複製、公衆送信等して紹介すること(こ場合、作品同一性を損なわない範囲で修正することがあります。)ができるもとします。」とあります。

大阪メトログループのOOH媒体では、「ミャクミャク」キャラクターデザインの静止画をデジタルサイネージやポスター掲出しプロモーション協力していますが、今後は、「ミャクミャク」二次創作物をOOH媒体で紹介する可能性もあるかもしれませんね。

東梅田_ぼかし1

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