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SP広告(Sales Promotion広告)とは

駅で注目のSP広告とは?効果や費用の全貌を解説

「SP広告とは?」「SP広告のメリットは何?」SP告の制法を知りたい」
本記事では、SP広告の概要について徹底解説します。
またSP広告の制作プロセスも紹介するため、最後まで読めば概要を理解できるだけでなく、作成方法まで習得できるでしょう。
今回の内容は、以下のとおりです。

  • SP広告とは何か
  • SP広告の効果とメリット
  • SP広告の費用感
  • SP広告の制作プロセス

SP広告について気になる方は、参考にしてみてください。

SP広告とは何か


SP広告について、以下5つの観点から解説します。

  • SP広告の基本的な概念
  • 駅広告とSP広告の関係性
  • 他の広告手法との違い
  • 企業がSP広告を選ぶ理由
  • SP広告のターゲット層

SP広告について詳細に理解できるため、ご覧ください。

SP広告の基本的な概念

SP広告とは、Sales Promotion広告の略で販売促進を目的にしている広告のことを指します。
テレビや雑誌などのメディアを介さずに直接宣伝できるため、売上を上げる広告として優秀です。広告には、テレビCMやビデオCMなどのマス広告とインターネット上に配信されるデジタル広告がありますが、この2つ以外のほとんどの広告がSP広告に分類されます。

チラシや交通広告・屋外広告などがSP広告の代表例です。販売促進を目的にしているため、宣伝すると高い成約率が見込める広告です。

駅広告とSP広告の関係性

駅広告とは駅の敷地内に掲示される広告のことを指します。駅広告はSP広告の一種であり、駅の柱や床などに設置され、宣伝することが可能です。掲載期間は、1週間〜1ヶ月など広告によってさまざまです。普段設置されていない場所に広告が設置されるため、駅利用者にインパクトを与え、大きな宣伝効果をもたらします。
駅広告を設置するには鉄道側と打ち合わせする必要があり、時間がかかるため、1ヶ月以上前から相談するとスムーズに掲載することが可能です。

他の広告手法との違い

広告は、主にマス広告・デジタル広告・SP広告に分けられます。3つの広告の違いは、以下のとおりです。

広告

マス広告

デジタル広告

SP広告

特に見込める効果

認知度拡大

特定ユーザーへのPR

販売促進

代表例

・テレビCM
・ラジオ広告
・新聞の広告

・SNS広告
・動画広告
・リスティング広告

・チラシ
・DM
・屋外広告
・交通広告

閲覧層

全てのユーザー(媒体によっては高齢者が多い)

指定したユーザー

狙っているユーザー

費用

高い

安い

やや安い

特徴

・不特定多数のユーザーに広報できる
・広く商品やサービスを宣伝するのに抜群
・ネット利用率が低いシニア層に適している
・販売効果は低い

・効果を特に測定しやすい
・狙っている層に訴求できる
・結果を出すには高度なマーケティング力が必要

・効果を測定しやすい
・継続的に訴求できる
・マーケティング力が必要

 

マス広告は、不特定多数に宣伝するため商品の認知度を上げる際におすすめです。しかし、宣伝効果は高いものの訴求力が低いため、成約率向上には適していません。

デジタル広告は、宣伝する前にPRする層やどのような地域の人に宣伝するかを決められます。そのため、狙っている層へ深く訴求することが可能です。しかし、ターゲットユーザーを間違えたら効果的な訴求が見込めないため、高いマーケティング力が必要です。

SP広告はある程度戦略を決めてからチラシやDMなどで宣伝するため、マス広告とデジタル広告の2つの特徴を兼ね備えています。デジタル広告よりは安い安価なメリットがある一方で、細かく効果を測定できないデメリットもあります。

3つの広告の違いを理解し、目的によって使い分けることが大切です。

企業がSP広告を選ぶ理由

SP広告には以下の特徴があります。

  • 費用対効果がよい
  • 効果測定できる
  • 売上増加が見込める
  • 継続的に訴求できる

企業は限られた予算、設定した戦略のもとで売上を上げなければいけません。
SP広告はある程度ターゲットを設定し宣伝する特徴があり、効果的に訴求できるため、企業はSP広告を選択する傾向があります。
例えば交通広告を設置した際に後、場所ごとの効果を比較し最も認知された場所に、特にサービスを広めたいの広告を設置するといった工夫が可能です。
マス広告ほど費用をかけず、効率よく成果を上げられるため、企業はSP広告を活用しやすい特徴があります。

SP広告のターゲット層

SP広告は自社でターゲットを自由に設定し、宣伝することが可能です。
ターゲットを選ぶ際は、以下の5つを明確にしましょう。

  • 性別
  • 年齢
  • 年収
  • 地域
  • 職業

例えば、SP広告でも若者向けであればSNSやDMで宣伝したほうがいいですが、高齢者向けであればチラシや屋外広告で宣伝するといった使い分けができます。
自社でターゲット層を事前に洗い出し、効果的に訴求できるのがSP広告の強みです。

SP広告の効果とメリット

SP広告の概要について解説しましたが、特に見込まれるメリットについても解説します。
SP広告で期待できる主なメリットは、以下のとおりです。

  • ブランド認知度の向上
  • ローカルマーケットへの影響力
  • 消費者行動促進
  • 広告到達率の測定方法
  • 成功事例から学ぶ

それぞれ詳細に解説します。

ブランド認知度の向上

SP広告は駅を始めとした多くの視聴者が訪れる場所で広報訴求できるため、一定の認知度向上が見込めます。
認知度拡大が特に期待できる場所は、以下のとおりです。

  • 商業施設
  • イベント会場

また、全く異なるブランドや商品とコラボレーションすることで、新たな層に広報訴求できます。
なお、ただし、マス広告と比べると短期的な宣伝になりやすく、持続的な認知が見込めない点を把握しておきましょう。

ローカルマーケットへの影響力

ローカルマーケットとは狙っている地域に特化して宣伝することで、ターゲットとの深い結びつきを実現できます。
SP広告は宣伝場所を設定できるため、手軽にローカルマーケットを再現実現することが可能です。例えば、結びつきを強めたい地域で季節ごとの商品を宣伝すれば、住民との関係が深くなり、販売力も上がるかもしれません。
また地元の店舗やイベントを宣伝することで、地域とのつながりが強いというを深めブランドを確立することも可能です。地域に溶け込み宣伝することで、避けられる傾向のある広告も自然に受け入れられます。
ローカルマーケットに対して、大きな効果をもたらせるのがSP広告です。

消費者行動促進

SP広告は販売促進を目的にしている広告です。そのため、消費者の購買意欲を積極的に刺激し、販売効果を高められます。
販売力を高める方法として、以下の対策があります。

  • 限られた文字の中で宣伝する
  • 写真やイラストを挿入する
  • 売り場に合わせて訴求する

SP広告は文字ばかりを記載すると内容がわかりにくくなるため、少ない文字数で効率的に伝えることが大切です。
自社のキャッチコピーを設定すると、簡単かつ明確に伝えられるためおすすめします。また、写真やイラストを挿入することで、味や食感などの言葉では伝えることが難しい感覚を視覚で伝えることが可能です。
SP広告は自由にデザインを設計でき、消費者行動促進の面で優れています。

広告到達率の測定方法

広告到達率とは、期間内に「広告を見た」または「見た気がする」と、答えた人の割合のことで、宣伝後にアンケートを取ることで確認できます。
また、その場所に訪れた人の数を全体の数として割合を求めることも可能です。例えば、駅に訪れた数を全体の数となし、実際に広告を見た割合を算出してもよいでしょう。
広告到達率を測定すれば、どのくらい認知できたのかを確認できます。

成功事例から学ぶ

2021年のコロナ禍において、新宿で巨大な猫の3D映像が放映されました。3D広告は、インパクトを与え人々の視線を集める効果があります。そのため、緊急事態宣言中でも多くの人々から注目され、メディアで紹介されるほどになりました。当時は、コロナの影響で宣伝方法が限られていましたが、SP広告の自由な宣伝により認知度を拡大させた成功事例です。
SP広告は自由に広報し、成功しやすいメリットがあります。

SP広告の費用感

SP広告の実際の費用について紹介します。今回、解説する項目は以下のとおりです。

  • 予算設定のポイント
  • 平均広告費用の考察
  • キャンペーン期間と費用の関係
  • キャンペーン期間と費用の関係
  • 広告効果を最大化する方法

それぞれのポイントを押さえておけば効果的に広告を活用できるようになるため、参考にしてください。

予算設定のポイント

SP広告で予算を設定する際には、主に2つの方法があります。
「予算の上限を設定し上限を超えないように宣伝する方法」と「月間予算から1日の予算を算出し宣伝する方法」です。
予算の上限を設定し超えないようにする方法は、Web上のクリック型広告で利用されることが多いです。予算条件を自由に設定できるうえにクリックした場合のみ費用が発生するため、安価で宣伝できます。
月間予算から1日の予算を算出する方法は、使用できる費用が決まっている場合に有効でシンプルな方法です。予算の範囲内で、出来る限り広告を出稿したい場合にもおすすめです。

平均広告費用の考察

SP広告の平均費用は、媒体によって異なります。以下はAmazonにSP広告を出稿した際の、費用を表したものです。

項目

費用

最低クリック単価

2円〜

平均クリック単価

5〜10円

月間平均費用

3万円〜

 

また、オフラインの看板広告や駅にあるポスターは5〜10万円程度の費用がかかります。
オンライン上では、広告出稿費用を自由に選択できる傾向がありますが、オフラインでは10万円程度で固定されることが多いです。

費用対効果の分析

費用対効果を確認できれば、少ない費用で効果的に利益を出せます。SP広告で費用対効果を上げるために、以下の項目について意識することが大切です。

測るべき項目

意味

測定方法

ROAS(広告費用対効果)

広告費用に対する売上の比率

広告経由の売上÷広告費用× 100

LTV(顧客生涯価値)

顧客が将来的にもたらす収益の総額

平均購入額×購入頻度×顧客維持期間

ROI(投資対効果)

投資した広告費用に対する純利益の利率

(投資による利益−投資額)÷投資額×100

EC業界では、一般的に400〜800%のROASが効果的と言われています。
費用対効果を高めるために、商品を買ってくれる層や時間帯を分析し、改善していくことが大切です。改善を施し、ROASが最低400%を超えるように意識しましょう。
かけた費用に対しての売上を計算できれば、徐々に少ない費用で効果的に利益を上げられるようになるため、上記3つの指標を意識してみてください。

キャンペーン期間と費用の関係

キャンペーン期間を設けることで、消費者の購買意欲を高められます。
例えば、通常10万円の商品がキャンペーン期間中、2万円で購入できれば多くの消費者が買いたいと思うでしょう。具体的に「8万円引き」や「80%割引」などの訴求をすると、消費者意欲をかき立てられます。通常価格も同時に記載すると「どのくらい安くなっているのか」明確に伝えられるため、おすすめです。
また一般的には、キャンペーンの繰り返しの実施や期間延長はプレミア感がなくなってしまうためおすすめできません。
キャンペーンを実施する際は「今だけお得になっていること」を伝えることが大切です。

広告効果を最大化する方法

広告効果を最大化するには、以下の3つを意識することが大切です。

  • 過程ごとの影響力を高める
  • 費用対効果を算出する
  • 適切な広告媒体を選ぶ

一般的に、ユーザーは認知→興味関心→比較検討→購買の流れを経て商品を購入します。
そのため、どのユーザーがどの段階に位置し、どういったPRをすればいいのか見極めることが大切です。
例えば、商品を知らない場合大々的に宣伝する必要がありますし、2つの商品で悩んでいる場合は、それぞれの商品の違いを解説し選択させる必要があります。
また、広告ごとの費用対効果を確認できれば費用を抑えられるでしょう。
上記の3つを意識すれば広告効果を高められるため参考にしてみてください。

SP広告の制作プロセス

実際にSP広告を設置したいと思う方が多くなってきたのではないでしょうか。
SP広告の制作プロセスは、以下のとおりです。

  • 広告コンセプトの設定
  • クリエイティブデザインの重要性
  • メディア選定の基準
  • スケジュール管理と実施
  • 結果分析の手法

順番に解説するため、本記事を参考にしながらSP広告を作成しましょう。

広告コンセプトの設定

まずは、SP広告のコンセプトを設定します。コンセプトを決めれば「どういった理念で商品を売っているのか」や「商品販売の目的」を伝えられるため、共感したユーザーから注目されます。
実際に「ミライの移動をカタチにする」をコンセプトにしている自動車メーカーがありますが、効果的に自動車の先進性や革新性をアピールすることが可能です。
上記のコンセプトにより、最新の車を運転したいと思う方の気を引けるでしょう。
他にもサービスによって以下のコンセプトがあります。

コンセプト

効果

学習が楽しい

ユーザーが気軽に勉強を始められる

Because You’re Worth It

自己肯定感を高め、美容商品を買いやすくなる

地球を抱きしめる

エコに興味がある方が協力してくれる

コンセプトは視聴者に考えを伝える大事な概念であり、売上に大きく影響します。
自社の商品に合ったコンセプトを設定しまし

クリエイティブデザインの重要性

現在はネット上で多くの広告が掲載されています。そのため、視聴者の興味を引くデザインにしないと、広告が閲覧されません。
また、ユーザーを分析して訴求できるため、狙っている人に適したデザインにすれば、成約率が上がるのもクリエイティブデザインが重要な理由です。
クリエイティブなデザインにするには、画像を挿入し視覚でも訴求する必要があります。「今だけ全品50%オフ」といった伝えたいことも大きめに記載しましょう。
クリエイティブデザインの重要性を理解し、適切な訴求をするのが大切です。

メディア選定の基準

ST広告といっても、さまざまなメディアによる宣伝があります。以下は、SP広告で宣伝できる主なメディア一覧です。

手法

ユーザー

メリット

DM

あらかじめ指定したユーザー
若年層から中年層

指定したユーザーに深く訴求できる

交通広告

通勤・通学者

人の目に留まりやすく、多くの人に広報できる

イベントプロモーション

イベントに訪れるため、商品に対して興味を持っている

商品を実際に手に取ってくれる

店内プロモーション

その店舗に興味があるユーザー

ターゲットに直接リーチできる

ポスティング

狙っている地域のユーザー

費用を細かく設定できる
費用が安い

例えば、全国のユーザーに宣伝する場合はWebでPRする必要がある一方で、特定の地域のみと決まっていれば、ポスティングや交通広告でもいいでしょう。
また、若者に宣伝する際は、ネットメディアを使う必要がありますし、高齢者の場合はオフラインで広報するのがいいかもしれません。
SP広告を作成する際は訴求したい年齢や地域を明確にして、適切なメディアを選ぶことが大切です。

スケジュール管理と実施

メディア媒体にもよりますが、SP広告の掲載には以下のような手順を踏みます。

  • 相談
  • 見積もり
  • 企画・構成
  • 編集
  • 修正
  • 公開

最低でも2〜3ヶ月程度の期間を要するため、余裕を持って制作することが大切です。
また、公開後もいつまで公開するか決めておけば、費用や広告効果を予測できます。例えば、何ヶ月でどのくらいの成約が見込まれるため、どのタイミングで切り上げれば、費用的にお得かを把握できるでしょう。
SP広告の公開前後のスケジュールを決めておくことが大切です。

結果分析の手法

公開後はSP広告の分析に努めてください。分析をすれば、経験をもとに費用を抑えられるうえに成約率も高められます。SP広告を分析する際に、広告効果測定ツールを利用すれば時間を短縮して分析することが可能です。
また、個人の経験や感情が入り込まないため、正確に分析できるでしょう。ツールを利用すれば、正確かつ効率的に広告効果を高められます。

SP広告の成功事例

SP広告の実際の成功事例は、以下のとおりです。

  • 業界別の成功事例
  • 話題になったSP広告キャンペーン
  • 失敗から学んだ教訓
  • 効果的なクリエイティブの特徴
  • 他の企業からのフィードバック

ひとつずつ解説します。

業界別の成功事例

SP広告の業種別成功事例を表しています。

業種

実際の施策

効果

交通

タクシーの後部座席の方に向けて車内タブレットで動画訴求

強くサービスを訴求できる(社内で必然的に映像に目がいくため)

通信

購買意欲の高い40代以上の主婦を中心にPR

確度の高いDM送信による成果向上

美容

アイドルグループとコラボし、タクシーで全国1周

全国で記憶付けに成功

例えば、タクシーの車内では乗客の行動が制限されるため、動画で宣伝すると最後まで見られやすいです。
また、美容業界ではアイドルとコラボすることで、サービスの認知に成功している事例もあります。
SP広告は、多くの業界で認知度拡大や成約率向上につながっているのが現状です。
さまざまな業界で成果を上げられるため優秀です。

話題になったSP広告キャンペーン

2023年9月にラグビーのワールドカップが開催されました。
公式パートナーとなったになっていた飲料企業は9月からワールドカップを盛り上げるCMや日本代表を応援するCMを放映しました。
動画はYouTube上でも公開されており、1ヶ月経たずに70万回再生を超えています。売上は前年9月と比べて112%に増加しています。
世界的なビッグイベントとともに話題になったSP広告のキャンペーンです。

失敗から学んだ教訓

ある企業は、SP広告を出稿する際に十分な戦略を立てず無関係の広告を出稿しました。
関心が低いコンテンツ投稿や顧客とコミュニケーションを取らなかったため、顧客の不満や興味喪失が拡大しました。
上記の教訓から、企業は顧客に関係があるSP広告を出稿することの大切さを学んでいます。
結果、徐々に売上改善に成功しています。

効果的なクリエイティブの特徴

兵庫県のクリーニング会社は、TrueViewアクションを用い、売上で前年比150%の拡大に成功しました。
TrueViewアクションとは、行動を促すフレーズを設置しコンバージョン獲得に特化したYouTube広告のことです。
購買を促すYouTube広告により、サービス名を検索した人数が前年の30倍に増え、売上も1.5倍に増加しています。
購買意欲を掻き立てるクリエイティブデザインが成約率を上げた成功事例です。

他の企業からのフィードバック

ある企業は、SP広告で成果を上げられないため悩んでいました。
そこで、他の企業のマーケティング担当者からフィードバックをもらい、実践するとクリック数が大きく改善しました。成約率の上昇も実現しています。
マーケティング担当者のフィードバックにより広告が改善した例です。

まとめ

SP広告はWeb上やオフラインでの宣伝など、さまざまな方法があります。宣伝方法によって特徴や見込まれる効果も異なります。
例えば、Web媒体を利用しやすい若者には、オンラインで訴求したほうがよいでしょう。
一方で、高齢者であればチラシやオフライン看板での宣伝がおすすめです。
自社のサービスや目的によって適切な宣伝方法を使い分けましょう。

SP広告の利用を考えている方は、本記事を参考にしてみてください。

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