大阪メトロアドエラは、御堂筋線なんば駅北改札付近の電照看板を活用し、3方向から違う視点で画面が見える特殊印刷を用いた「Osaka JOINER」の広告をスタートさせました。既存電照看板を印刷技術で看板広告のパラダイムシフトへ仕掛けを付加して「見てしまう広告」を創っていく
3方向違う視点で画面が見えるプリント技術「電照3面ベローズ」をリリース
Osaka Metroなんば駅周辺に7月1日からインタラクティブなOOHを掲出
OOHの新しい印刷技術を研究・開発する株式会社SO-KENは保有する特許2つを組合わせた日本初のOOHを株式会社大阪メトロアドエラとOsaka Metroなんば駅北改札付近2か所で掲出します。今回はOsaka Metroなんば駅と南海なんば駅をつなぐ地下連絡通路一体に掲出している「Osaka JOINER」のプロモーションのジャック広告にアテンション効果を追加する施策となります。
今回日本初で掲出する「電照３面ベローズ」とは
既存の電照看板に印刷物を貼るだけで左右・正面とそれぞれ異なる３つのビジュアルを表現することができます。既存照明をそのまま活用するため電気工事は不要となり、通常印刷物と同じ取り扱いができるので設置における特別な施工は必要ありません。
従来の設置方法と変わらず印刷媒体を貼りかえるだけでインタラクティブなOOH掲出が可能となるのが特徴です。
「電照３面ベローズ」http://www.trickprint.com/ad/illuminatedbellows.html
→「電照３面ベローズ」の狙い
オーディエンスが移動しながらOOHを見ることでビジュアルが一瞬で大きく変化する不思議さや違和感で興味付けを誘発します。
情報を見るだけのOOHではなく体験しながら情報を得られるエンタメOOHとして訪日旅行者に楽しんでいただくことや視認性・視覚効果の高い施策を実施することで訪日旅行者へサービスの認知獲得を図ることを目的としております。
今回は正面では見えていたQRコードが横から見た時は消えて、「Osaka JOINER」のサービス内容をご案内するタグラインが出現する、軽い驚きを体験してもらいつつ、インバウンドオーディエンスに情報が到達するような仕掛けとなっております。
※「QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です」
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| 左から見たビジュアル | 正面からのビジュアル | 右から見たビジュアル |
インバウンド事業「Osaka JOINER」
株式会社大阪メトロアドエラが新規事業として24年3月25日より開始した旅ナカの欧米豪等のインバウンドをターゲットとしたローカルガイドのサービス。
直近日程(当日含)&パーソナライズ可能、WhatsApp導入など、旅行者ニーズに寄り添いながら、フレンドリーなガイドとローカルライクなお店をめぐり、お酒や食事、交流を楽しめるなど、大阪らしい体験を提供することが特徴。
旅行者とローカルを「つなぐ」スキームを採用し、ガイド未経験者でも活躍可能かつ、事業者を広範に巻き込む仕組みを構築、旅行者満足度に繋げる。
株式会社SO-KENと株式会社大阪メトロアドエラによるインタラクティブなOOHの実証実験は今回で３回目となり多くの反響を頂いております。
その他にも変化する特殊印刷「プリンテッドXR」を使って様々なインタラクティブOOHの施策が可能となっており目新しい演出方法や話題化でPRをしたい広告主様にとっては他にはない魅力的なプロモーション手法と言えます。
お問い合わせ
<印刷についてのお問い合わせ先>
株式会社SO-KEN
TEL：072-726-8266
お問い合わせ： http://www.trickprint.com/contact/
<媒体情報、広告出稿についてのお問い合わせ先>
株式会社 大阪メトロ アドエラOOH事業本部 事業推進部
TEL：06-6582-8500
お問い合わせ： https://osakametro-adera.jp/contact
<クリエイティブについてのお問い合わせ先>
株式会社GRANDPOOL
Email：info@grandpool.jp
お問い合わせ： http://grandpool.jp/
