Osaka Metroが御堂筋線・中央線で実施したカーボンニュートラル運行。
その環境価値を、企業活動の説明ではなく、利用者が“日々の移動そのものが環境貢献につながる”と直感的に感じられる広告体験へと変換しました。
発想の起点は、カーボンニュートラルという抽象的なテーマを、「都市を走ることが、自然を守ることにつながる」という物語に言い換えること。Osaka Metroの車両と、日本の生態系を象徴する動物や木々が並走するパノラマビジュアルを設計しました。
車両と動物の意外な組み合わせやスケール感によって、駅の日常導線の中で思わず目を留める視覚的なフックをつくりながら、都市の移動と自然保護の関係を一目で伝える表現に。環境施策を“遠い社会課題”ではなく、自分自身の移動とつながる身近な価値として感じてもらうことを目指したプロジェクトです。